世界の介護・福祉機器を一堂に集めた国際展示会「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」で、10月5日〜3日間MAZDAブースにて、『MX-30 SeDV × フライングジーンズ』の特別トークショーに弊社代表の加藤が登壇します。

 

今回、MAZDAブースに出展される車両は、手動運転装置付きのMX-30 SeDVとROADSTER SeDV。

SeDVは、お客さまが自分の意志で移動したり、行動したりすることをサポートする選択肢の一つとしてご提案する、MAZDAの手動運転装置付車です。

 

手動運転装置＝障害者専用のイメージがあると思いますが、MAZDAのSeDVは、手動運転とペダルによる運転操作の選択が簡単に行え、ご友人やご家族と運転を交代したり、シーンに応じて運転システムを切り替えてドライブを楽しめる。

まさに、SDGsを取り入れた最先端の車両です。障害者、高齢者＝自動運転という選択肢だけではなく、自分で運転する喜びを感じられる車づくり。

 

クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることを目指す、MAZDAの熱い想いに共感します。

 

私たちが作る、障害があってもオシャレをしたいとの想いから誕生したジーンズ「Flying Jeans」とMAZDAのものづくりには、共通する想いがあり、今回の特別トークセッションへと繋がりました。

素晴らしい機会を与えていただいたMAZDA様をはじめ、丸安毛糸様、丸和繊維工業様に心から感謝申し上げます。

今からとてもワクワクしています。

是非、多くの方にMAZDAブースにお立ち寄りいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

■「Flying Jeans × MAZDA特別トークセッション」（予定）

 

2022年 10月5日（水）

　11：00～、14：00～

10月6日（木）

　11：00～、14：00～

10月7日（金）

　11：00～、14：00～

 

■マツダ福祉車両公式ウェブサイト

■H.C.R2022MAZDAプレスリリース

■フライングジーンズ公式ウェブサイト

 

■「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」公式ウェブサイト

 

※ 写真「マツダ(株)提供」