山形バリアフリー観光ツアーセンター

こだわりを持つこと

現在40社ほど企業スポンサー様がいて活動を応援していただいています。本当に有難いです。

40社って!!笑

こんな感じで、僕自身が歩く広告塔となって全国を走り回っています笑

なんか、もう「レースカー」じゃん!!笑

僕は、オリンピック選手でもないアスリートでもない。

ただの一般人」ですから。笑

でも、おそらく日本全国…

いや、もしかしたら世界でも??

こんなにスポンサーがついて車椅子で走ってるのは僕だけだと思う。

こんな車椅子があってもいいでしょ?

僕は、一つ一つにこだわりがある。普段着る服。日常で使うパソコンとか車とか…

オシャレにだって人一倍時間をかけています。笑

もーさぁ、髪型とかイマイチ決まらなかったりするとさ、その日のテンション下がっちゃうもんね笑

でも、オシャレな服って車椅子だと履きにくいし、動きにくくなることもあるし…

だから、見た目より着やすさとか機能を重要視してしまう傾向にあると思うんです。

僕も昔はそうだったかもしれない。

ジャージとか?ゴム付きのズボンとか?

でも、それって僕の選択肢からするとない笑。

いいんです、いろんな選択肢があるから。オシャレなんて二の次、三の次って人はね。

でも、例えば本当はオシャレしたいけど、お母さんが履かせやすいから、与えられた服を本当は嫌なんだけど着てるとかね。

こんな人きっと多いと思う。

親御さんも可愛い服着せたいけど、着せにくいから…って諦めていませんか?

でも本当は、「自分の好きな洋服を着たい」

「自分もオシャレを楽しみたい」

「可愛い服を着せてあげたい」だと思うんです。

障害があるからと言う理由だけで

「あきらめていませんか?」

「オシャレよりラクしてませんか?」

だって、履ける靴がないとか、着れる服がないとか

「そんな言い訳探していませんか?」

「自分で選択肢、狭めていませんか?」

障害があっても、オシャレな服着たら外に出るのも楽しくなるじゃん?友達に「今日の服可愛いね」とか「カッコイイね」とか言われたら嬉しいじゃん?

こんな車椅子だったら、健常者でも乗ってみたくなるでしょ?

でも、どうしても障害があると福祉用具にしても、車椅子にしても数少ない選択肢から選ぶことしかできない。

車も好きな車より、福祉車両から選ぶとか?

そもそも、福祉用具ってダサい!!ことが多い。見た目よりも機能性みたいな。

機能が整っていたら、見た目はどうでもいいの?

いやいや、そんなはずない。

僕はそんな固定概念をぶっ壊したい。

こんな事を知ってくれたら、福祉用具作る人とか洋服を作るデザイナーさんとか、障害があってもオシャレで着やすい服を作ろうとかなるかもしれない。

だから、知ってもらうってとっても大事なことだと思う。

僕、車大好き、オシャレ大好きなんです!!

もし、どんな服着たらいいのか?わからないとか、こんな車に乗りたいとかあったら教えてください。アドバイスします!!笑

だから、一つ一つの物にこだわりを持っているんです。自分の好きな物なら愛着も湧くし、大切にするもんね。もしかしたら、あんな風になりたいって憧れを持つ人もいるかもしれない。

そんな風に、僕たちが変えていかなければいけない。

そして、少しづつでも行動する人が増えたら

それが、「当たり前」になるかもしれない。

福祉用具だって見た目もオシャレに変わるかもしれない。

まずは、出来ることから始めよう。

ちょっと視点を変えるだけで毎日が楽しくなる。僕はそんなことを繰り返してるうちに毎日ワクワクしています。

だから、そんな僕を応援してくれるスポンサーが沢山いるのだと思うんです。

けんぼー頑張れ!!って…

だから、僕は今日も走り続ける。

いつも、応援してくれるスポンサー企業の皆さん、本当にありがとうございます。

今回はスポンサー企業様の一部をご紹介しました。順不同となっております。ご了承ください。

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