こころのおもてなし日本一を目指して

山形県の南部にある南陽市。山形県は、人の横顔のカタチをして、南陽市はちょうど、えくぼに位置することから、『えくぼ』＝笑顔になれる街南陽市としてブランド化しています。

障害の有無に関わらず、誰もが笑顔になれる。そんな街を目指して、南陽市では地域をあげてバリアフリー観光を推進しています。

6月より、赤湯温泉街を中心に市内約150店舗のバリアフリー状況を調査。その情報を元に南陽市初のバリアフリーマップを作成。

更に店舗では、県外からお越しになる方にも分かりやすいように、バリアフリー状況をアイコンにて表示していただきました。

南陽スカイパークで、フライトを楽しんでいただき、東北最大級のバリアフリー対応のさくらんぼ園「大野さくらんぼ団地」で美味しいさくらんぼを堪能し、開湯900年の歴史ある赤湯温泉で疲れを癒しみませんか？

温泉街を歩けば、日本一の消費を誇る味自慢のラーメンの名店の数々。そして、飲食店や観光施設。ここには、山形ならではの「人の優しさ」があります。